このコンテンツでは、税理士の専門学校での講座についてご説明します。
大原、TAC、クレアールなど税理士試験の専門学校の有名どころをご紹介します。
これから予備校を検討される場合のご参考にしていただければ幸いです。
(税理士むけ新規獲得ノウハウはこちら)
資格の大原は税理士試験を初めとした各種試験の専門学校です。
質問に対する体制がきちんとしていてすばやく質問への回答が来たり、専任講師体制をとっているあたりはさすが大手と言える部分です。
特に初学者に対するサポートが充実しており、無料入学ガイダンスや無料セミナーも多く開催されています。税理士試験の情報誌も定期的に手に入れることができ最新の情報を得ることも簡単です。
また、内部の体制も柔軟です。1つは「転校制度」です。急な転勤や引越しがあった場合でも受講校をスムーズに変更することができます。2つ目は「欠席フォロー体制」の充実です。講義を欠席してしまった場合でも講義を録音したカセットテープを借りる事ができますし、他の日に他の校舎で同じ授業があればそちらで受講することもできます。
他には、もし学習がうまくいかずに科目を変えたいということになっても、「科目振替制度」があるのでスムーズに学習の再開が可能な制度もあります。
より詳細な内容や資料は大原のホームページをご覧下さい。
TACの税理士講座、こちらも大手の予備校です。問題的中立の高さで最近は評判になっています。
こちらも大原と同様に初学者に優しく、無料入学ガイダンスやセミナーが逐次開催されています。
さらに特筆すべきはそのようなガイダンスに出席すると、税理士試験に関する詳細な資料を得ることができます。専門学校の選択で迷っている方は、これだけでも得ることをおすすめします。さらに、セミナー出席者には無料体験入学券ももらえます。
また、ホームページには合格者の声などのコンテンツも充実しています。「TAC動画チャンネル」では動画で実際の講義風景を見ることもできます。
クレアールは資格指導歴39年の受験教育機関で、クレアール独自の「非常識合格法」が有名です。「非常識合格法」とは一言であらわすと「学習範囲を試験に出る(可能性が高い) ところに学習範囲を限定し、その部分を徹底的に学習」というものです。
100点満点を目指すのではなく、短期間に合格率圏内に確実に入れるような実力を養成するための講座構成となっています。短期一発合格をひたすらに追求しています。
ただ、簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法の5科目しか講座はないので、所得税法を取りたい方には向いていません。
税理士の先生が独立開業する場合に問題となることの1つが、新規顧客の獲得です。
集客をする上で、さまざまなツールの利用が考えられますが、一番のおすすめは集客用のホームページを作成すること。
GoogleやYahoo!といった検索エンジンから、見込み客さんを集めるだけでなく、紹介営業や異業種交流会などの従来の営業方法とも親和性が高いというメリットがあります。
もし、ホームページを活用した集客にご興味がありましたら、以下にノウハウをまとめてありますので、ご参考にしてください。